
こんにちは。
今回のユーコムブログは、「みんなの家庭の医学」の収録現場の模様を
ちょっとご紹介しようと思います。
先週行われた収録は4月に放送予定の
“名医が警告!今気をつけるべき病ランキングSP(仮)”の収録でした。
突然ですが、「みんなの家庭の医学」には、
この番組ならではの欠かすことができない存在がいらっしゃるのですが、皆さん誰だか
わかりますか?
それは、番組を監修・出演してくださる、お医者様の存在。医学はこの先生たちの
ご協力なくして成り立たない番組なのです。“どんな病や症状を番組で取り上げるか?”とい
う一番最初の段階から先生のもとに何度も出向き、取材を重ね、番組の完成までを
一緒に歩んでいただく、運命共同体といっても過言ではないかもしれません。
そんな先生たちが収録当日スタンバイする場所、それが通称“先生のたまり場”と呼ばれる場所です。今回は3時間スペシャルということもあり、4人の先生達がこちらにスタンバイし順番に本番を迎えていました。どの先生もその道を究め第一線でご活躍されている
方ばかりで、オーラも半端ない!しかし、ひとたびこちらが何か質問すると、快く丁寧に教えてくださる先生たち…。やはりすごい方々です。
こちらの写真は、収録もすべて終わった後、撮り直しなどを待っている先生たちを写したもの。本番中はピンと張りつめていた空気も
心なしか緩み、おそらくTVの収録現場でしか会わないであろう、他の科の先生たちとの交流を楽しんでいらっしゃいました。
でも、本番を無事終えて一番ほっとしているのは、写真一番手前の白衣を着てニコッとしているディレクターかもしれませんね。
(分かるかな?)
ということで、次回はディレクターのお仕事について触れてみようかと思います。